Joy-Clef ジョイ・クレフ
ジョイは英語で”喜び”。
クレフとは、フランス語で鍵の意味を持つ言葉。
喜びの音楽の扉を開く”鍵”となるように願いをこめた演奏グループです。
東北各地のイベントやセレモニー、ライブ等で活躍するJoy-Clefは、県民ロビーコンサートや、社会福祉コンサート等にも数多く出演。心温まる日本歌曲や、話題の曲、JAZZ、クラシックと、かなり幅広いジャンルで「いま」を感じるおしゃれな演奏をします。

高校時代よりミュージカルを始める。友人に誘われた市民ミュージカルに出演した際、プロデューサーに認められ、ミュージカル「ヤイレス」に主演。以来、ミュージカル工房eic(エイク)のメンバーとして活動。2002年、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」のオーディションで全国12,000人の中から選ばれ、カンパニーに参加。2003年8〜9月にアンサンブルとして帝国劇場のステージに立つ。2004年7月、「レミゼラブルinコンサート」(東京芸術劇場)に出演。10月、オフブロードウェイミュージカル「Song for a new world」に出演。12月上旬は「レミゼラブルinコンサート」全国公演に出演する。仙台市在住、東北学院大学卒、ミュージカル工房eic(エイク)所属。
クラシックギターを佐藤滋氏、和声学等を宮城教育大学、稲垣達也氏に学ぶ。現在、佐藤弘和氏に師事。ギターソロをはじめ、歌手ミネハハとのCM出演(コスモ石油、ポンジュース、コーヒーギフトAGF等)、貝山幸子の伴奏としてコンサート出演。生の音色を生かして活動を展開、たくさんの人々との出会いにより全国で演奏する。2002年4月〜10月、コミュニティFM「フィルマニズム」、2003年ZEPP仙台にてBAND「フィルム」コンサート、2004年12月、東日本放送 日曜のマゼラン貝山幸子バックギタリストコンサート出演。音楽工房MOXミュージックスクールギター科講師。東北福祉大学クラシックギター部で編曲、指導を担当。
仙台市出身。3歳よりピアノを始める。中学、高校と佐武由美子氏に師事。宮城学院女子大学音楽科ピアノ専攻入学。伊達華子氏に師事。大学在学中より仙台市内の主なホテルやイベント会場にてウェディング、イベントの演奏を行っている。VIPクラスのパーティー、チャリティーコンサート(2005年ロイヤルパークホテル主催)等、数多く出演。ピアノソロの他、東北を拠点に活躍する若手アーティスト達とのアンサンブルによるカフェライブ等にも出演。JAZZ、ポップスの弾き語り等、多彩な面を持つ実力派。”いま”を感じる選曲のユニークさとスタイリッシュなアレンジも魅力のひとつ。2006年 県庁ロビーコンサート出演。
Joy-Clefメンバー。
1973年生まれ。幼児よりヴァイオリン、ソルフェージュを学ぶ。3歳の頃より父母の手ほどきを受けてギターを始め、1988年、仙台市で開催された第1回仙台国際ギターフェスティバル、ジュニアギターコンクールに於いて第一位入賞。同時に仙台市市長賞も受賞。1998年より日本を代表するギタリスト福田進一氏に師事。福田氏の勧めで2000年5月、キューバで開催されたハバナ国際ギターフェスティバルに参加、憧れのジョン・ウィリアムやレオ・ブローウェル他、ジャズギタリスト渡辺香津美などたくさんの音楽家との出会いにより大いに刺激を受ける。2001年5月、東京で行われた第32回クラシカルギターコンクール第三位(二位なし)入賞。2003年、2005年には仙台市シルバーセンター交流ホールにてソロリサイタルを開催。現代曲を中心としたプログラムで、満員の聴衆を魅了した。これまで宮城の他、埼玉、神奈川、宮崎でソロコンサートを開催。また、いろいろな楽器とのコラボレーションも積極的に行い、バイオリニストの紫生田桂子氏とのデュオでTBCリゾートフェスタや村田町、角田市での蔵を使ったコンサート、良覚院丁庭園「緑水庵」でのコンサートに出演。仙台を代表する朗読家渡辺祥子氏のプロデュースするセントステファーノ大聖堂でのコンサートにも数多く出演。ピアノ、ベース、パーカッションとのセッショングループにも参加し、フラのショーを仙台、長崎で開催。クラシックに留まらず、多くのジャンルのミュージシャンと共演。若手ギタリストとして高い評価を得て注目を集めている。
岩手県出身。盛岡第一高等学校卒業。山形大学生涯教育課程音楽文化コースピアノ専攻卒業。大学在学中、2003年全東北ピアノコンクール第三位入賞。ジャンルは、クラシックはもちろん、JAZZ、ポップスと幅広く、東北を拠点に活躍する若手アーティストとのアンサンブルや、バンドとの共演を行う。
現在、山形、盛岡、仙台を中心に、イベントやブライダルシーンにて活躍。

Joy-Clefメンバー。
1980年宮城県生まれ。4歳よりピアノを始める。11歳よりアイリッシュハープ、12歳よりグランドハープを始める。私立常盤木学園高等学校音楽科卒業。1999年武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ハープ専攻に入学。在学中は、学内オーケストラ、吹奏楽の音楽演奏会に多数出演。また、フルート・ヴァイオリンとともにデュオコンサートを開く。2003年3月同大学卒業。同大学宮城県支部新人演奏会、卒業演奏会に出演。これまでに沢田啓子、井上久美子の各氏に師事。現在、宮城県内高等学校にてハープ講師。東京、仙台にて様々な分野の演奏活動に加え、オーケストラや室内楽でも活躍。
11歳より父からチェロの手ほどきを受ける。升田俊樹、毛利伯郎、岩崎洸に師事。1995、96年ノースキャロライナ州プレバード音楽祭に参加。師の転学に伴い、アメリカダラス・サザンメソジスト大学メドウズ音楽院に転学、99年卒業。阪神・淡路大震災復興5周年「鎮魂のチェロコンサート」、「第1回神戸国際チェロフェスティバル」、NHKテレビ「にんげん茂吉」(ピアノ・須藤恵美子と共演)、2004年の県民芸術祭開幕記念公演「樹氷物語り(つららぎばなし)」、井上あずみ「ファミリーコンサート」、その他県内外の各種コンサートやイベントに多数出演し、チェロの魅力の普及に努める。お茶の水女子大学、東京医科歯科大学、仙台白百合学園小中高オーケストラ講師。宮城学院女子大学付属音楽教室チェロ講師。天童ジュニアオーケストラ講師。2004年、仙台こども音楽コンクールで仙台白百合学園小学校・中学校オーケストラ部ともに、全国金賞・文部科学大臣奨励賞に導いた。2003年7月開催「1000人のチェロコンサートinやまがた」トレーナー。ドレミ出版「初心者のためのやさしいチェロ入門1、2」の表紙の絵も手がける。
左/チェロ 増川大輔
右/ピアニスト 須藤恵美子
山形県出身。米沢市立第五中学校在学中に、YBCジュニア音楽コンクール(山県新聞社主催)にて優秀賞を受賞。山形県立山形北高等学校音楽科卒業。山形大学教育学部生涯教育課程音楽文化コースヴァイオリン専攻卒業。山形・仙台を中心に、ボランティアコンサートに数多く出演し、イベントやブライダルシーンで活躍中。2005年 県議会ラウンジコンサート(宮城)出演。2006年 県民ロビーコンサート(宮城)出演。
宮城県第一女子高等学校、東京藝術大学器楽科オーボエ専攻卒業。1992年、宮城県ソロコンテストバッハホール賞受賞。1996年、長野アスペンミュージックフェスティバル、NTTdocomoお昼のコンサート出演。1997年、スプリングコンサートにおいて仙台ジュニアオーケストラ(指揮 梅田俊明)とOboe concert(Mozart)を共演。同年、Sony国際オーボエコンクール予選通過。ドイツにてディートヘルム・ヨナス氏のレッスンを受講。2000年、ユーロミュージックフェスティバルに参加(韓国)。2001年12月、カワイミュージックショップX'masサロンコンサートを開催。東京シンフォニッタのF1斉藤光晴氏、Pf廣田麻紀氏と共演。2002年3月、日本演奏家連盟100回記念コンサート(東京王子ホール)にて演奏、長町春を呼ぶコンサートで仙台フィルのメンバーと共演。仙台FMラジオ3「芸術の扉」で演奏。オーボエを鈴木繁、小島葉子、小畑義明の各氏に師事。ヤマハミュージック東北、サンリツ楽器本店でオーボエリードmutsumiモデルを販売。
近藤プロダクション
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